東海道五十三次のどまん中・袋井宿をアピールし、初代広重の描いた「袋井で茶屋の図」をモチーフに建てられた茶屋。袋井宿の東の入口に位置し気軽に立ち寄れる憩いの場、ふれあいの場とし親しまれています。
今よりおよそ1290年ほど昔、神亀2年(725年)聖武天皇の勅(みことのり)により行基上人が開山した高野山真言宗別格本山である法多山は、勅願定額寺の列に偶せられ、朝廷 武将の篤信を授け信仰、文化の殿堂として栄えています。
名物は厄除け団子
東海道一の禅の修行道場である可睡斎は悠久六百年の歴史を刻む、徳川家康公が名づけた古刹。
現在は、曹洞宗・専門僧堂として多くの雲水(修行僧)が修行をしています。
可睡斎では、拝観、ご祈祷に加え、さまざまな体験メニューが豊富に用意されています。
大宝元年(701年)行基菩薩が万民和楽・無病息災を祈念して創建した寺、本尊は薬師如来、四十六代孝謙天皇が眼病平癒を祈願し、全快したことから、目の守護、眼病平癒に利益のある寺、目の霊山として信仰を集めています。
小笠山総合運動公園エコパは、“健康とスポーツと自然”をテーマにつくられた広大なスポーツパークです。
静岡県袋井市と掛川市にまたがる小笠山北西麓に広がる269ヘクタールもの園内には、5万人収容の県下最大エコパスタジアムや、1万人収容のエコパアリーナ、サブアリーナ、トレーニングルームなどがあります。また、ウォーキングや森林浴など、四季折々の自然とのふれあいを楽しめます。